5月のテーマは、ちょっと間口の広い感じで、「文化活動してますか?」です。
ある友人は、染色に憧れ、しばらく染織の勉強をしていました。
しかし、「染色家」として生計を立てていくことの厳しい現実を目にし、その道をあきらめました。
文化庁が「重点的に取り組むべき事項」として、「日本の文化芸術の継承,発展,創造を担う人材の育成」を挙げていますが(参照)、日本の文化芸術を次世代に継承していくためにも、日頃から、私たちの文化に対する人々の興味や関心が高ければ、制度としても充実されるはずです。
例えば、2007年3月に赤坂見附から六本木に移転したサントリー美術館。サントリーの文化事業活動の一環として、1961年に開館されたこの美術館は「生活の中の美」という一貫したテーマのもと、日本古来の美術・工芸品がコレクションされています。
企画展も、ときに縄文時代にまで遡り、日本美術の紹介を中心に構成されています。5月17日まで開催中の展覧会も「薩摩切子」の展示。
こういった展示を観に行くことで、私たちは消費者の関心を世の中に示すことができ、文化活動支援を行う企業を応援することにもつながり、自分たちも文化活動&保護の一役を担っている、ということが言えるのではないでしょうか。
美術館や博物館に行った。仕事帰りにコンサートやお芝居を観に行った等々…毎日の生活の中でのちょっとした「文化的なできごと」を教えてください。
もちろん鑑賞する立場でなく、自ら「活動」している方々の情報もお待ちしています。
あなたのちょっとアートな体験、教えてください!
記事を書くことによって、今まで知らなかった人たちの芸術活動、文化活動をお互いに知り合うきっかけになって、世界が少しずつ変わるかもしれません。
記事を読んで知ることで、刺激を受けたり新しい発想が生まれたり、毎日の生活も豊かになるはず。
あなたも一緒にブログアクションしませんか?
[photo by yisris]
(written by マユ)





