5月22日は国連が制定した「国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)」でした。
生物の多様性が失われつつあることに起因する諸問題について、人々の認知を広めようと制定された日です。
今年は「外来種」がテーマとなって、世界各国で問題が考えられました(参照サイト)。
「生物多様性(Biodiversity)」とは、主に「生態系」「種」「遺伝子」3つのレベルで、多様であること、を意味します(参照サイト)。
同じ種でも遺伝子の多様性がなくなってしまえば、その種は滅びやすくなります。
どのレベルでも多様性が保たれなければ、バランスが崩れてしまいます。
私たち人間は、地球の生物多様性が保たれているからこそ、地球から空気や水、食糧などのさまざまな恵を受け生きています。
生物多様性には国境は関係なく、世界全体で取り組む必要があります。
1993年に国際が主体となって「生物多様性条約」が発効されました。
それを受け日本では「環境省 生物多様センター」が、調査や認知活動を通じて、生物多様性の保全を図るための人・情報のネットワークづくりを進めています。
センターは、山梨県にあり、主に日本の自然環境と生物多様性を把握するための映像や標本などの資料があり、一般にも公開されています。体感ができる施設です。
また来年10月18日から、愛知県名古屋市で「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が開催されます。この会議に向け、今後ますますさまざまなイベントが開催されることでしょう。
ところで生物多様性を保つために、行政だけではなく、各企業もさまざまな取り組みを行っています。
東急電鉄の継続的なキャンペーン
http://www.tokyu.co.jp/kankyo/wedoeco/ichiran.html
外来異種の駆除活動
http://www.nifty.co.jp/earth/cs/info/detail/090519001380/1.htm
三井住友海上グループのシンポジウム
http://www.msig.com/csr/environment/maintenance/index.html
環境省 生物多様センター
http://www.biodic.go.jp/biodiversity/
http://www.biodic.go.jp/
そこでお題です。
- 企業が「生物多様性の保全」のために取り組んでいる姿勢について、あなたはどう感じますか?
- 企業が主催する生物多様性保全のための参加型イベントがあれば参加してみたいと思いますか?
- どんな活動であれば参加したいと思いますか?
記事を書くことによって世界が少しずつ変わるかもしれません。
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