日本の食糧自給率が40%を切って、食が見直されていますが、ごはんを食べるためにも必要な、毎日の暮らしに欠かせないエネルギー(電気、ガス、水道はもちろん、ひとやモノの輸送、工業製品や食品が作られる過程から廃棄されるまでの過程で使用するエネルギー)も、そのもととなる一次エネルギーを、日本はなんと約96%も海外から輸入しているという現実。
快適な環境で暮らしていると、その土台が、海外からの輸入に頼っているという現実は、日頃あまり意識しないのではないでしょうか。
日本が輸入しているエネルギーといえば、一番多いのが石油です。石油、石炭、天然ガス、水、風、太陽光などの一次エネルギーのうち、石油の供給シェアは1973年のオイルショック以降減っているとはいえ、約46%と依然として高い状況です。
この資源があと50年経たないうちに枯渇する…。地球温暖化とも併せて、問題になっています。
他のエネルギーよりも使用用途の範囲が広く、現在の生活に必要不可欠な石油(中でも人やモノを運ぶ運輸部門では、ほぼ100%石油に頼っているというデータも)。
2008年の石油の高騰により多くの企業や人が大きな影響を受けたのは記憶に新しいと思います。石油が地球からなくなる前にも、国際情勢に左右され、日本から石油がなくなったら…。
日本のエネルギー自給率、1960年には約60%という、今では信じられない高い数字だったんです。当時、石炭から安価だった石油への転嫁が進んで、石油を大量に輸入するようになって、その後約50年で約4%にも落ち込んだ。
これからの50年で私たちに何ができるか?
そこでお題です。
- 石油に頼らない生活、イメージできますか?
- 石油に頼らない楽しい暮らしのアイデアを教えてください
- 石油の使用量を減らすよい方法はありますか。
記事を書くことによって世界が少しずつ変わるかもしれません。
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