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互井さんのお話を伺って(前編はコチラ)、改めて巡ってみました。めぐるための必須?アイテム、マイご朱印帳についても、作者の方とお話するチャンスがあったので、ちょっぴりお話ききました。

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東京ギフト・ショーでお会いした手製本作家の原田薫さん

手製本が専門の原田さんは、もともと旅が好きで、お寺も好きで、お寺巡りもよくされている方。既成のご朱印帳も使っていたのだけれど、3年ほど前に、海外にいくとありそうな旅ノートが日本にもあったらいいな、との思いから、おじいちゃんおばあちゃんじゃない感じのご朱印帳を持ちたくて、自分用にとご朱印帳を作り始めたそうです。それだけに凝った作りで、言われるまで気づかない工夫が随所にあってびっくり。

まず、和紙は漂白されていないものを選択。他との違いを出したくて、と。わざと和紙の裏が表面にくるようにして、墨汁の「カスレ感」を狙っているそう。「ザラっとした感じが好きなんです」。「松葉折り」という手法で和紙同士をくっつけて蛇腹の一冊の本にし、表紙の台紙をひらいた見返し部分にも工夫が。着物の襟元のちょっとしたアクセント伊達襟のように、見返しの上部と下部にチラっと別の色がみえるんです。見返しの下レイヤーに色の異なる紙が挟まっているんです!「たくさん並べたときに上からみると、色がきれいなんですよ」とのこと!

このご朱印帳は、スタンプラリー以外の用途にも考えられていて、旅日記として、日付を入れてその日のできごとを書いたり、写真をはりつけたり、旅先の思い出をペタペタできるよう、旅のノートとして使えます。私はたまたま「コーヒー」柄を選びましたが、もっと和を感じる布シリーズもたくさんありました。

それでは巡ってみましたレポート

スタートは東新宿から。

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