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先日、このサイトで「サツマイモの葉っぱを育てて食べてみた 」という記事を書かせていただいたところ、大変うれしいことにサツマイモの茎や葉っぱを使った料理方法のコメントをいくつもいただいた。イモの葉っぱならまだたくさんあるし、どの料理もおいしそうなので、さっそく真似させていただくことにした。

食べても減らない不思議な葉っぱ

プランターと裏庭に植えたサツマイモは、あの記事を書いてからもちょいちょい食べているのだが、食べる速度よりも成長する速度が速いようで、季節的にちょっと葉が黄色くなってはきたものの、いまだにモリモリと茂っている。

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隣のプランターのホウレンソウは失敗したが、サツマイモは伸び放題。

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裏庭でも伸び放題。完全無農薬なので多少葉っぱが虫に食われたけれど、まあ許容範囲。

イモの葉っぱを三つに分ける

収穫したイモの葉っぱを見てみたら、伸びた茎から葉っぱが直角にぴょこりと生えていた。このように蔓が横に伸びていって、伸びた先で根を広げていくのがサツマイモの成長方法なのだろう。なんだかはえ縄漁の仕掛けみたいである。

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この葉っぱを植えても、やっぱり育つらしいです。サツマイモって強いですね。

今回は3種類の料理に挑戦するので、こいつを葉っぱ、葉っぱに付いている茎、横に伸びるメインの茎の三つに分けて使ってみることにした。

メインの茎に関しては、どうも成長中の部位と成長済みの部位で色も硬さが違うようで、後者はもはや食材っぽくない質感なのだが、、コメントにあった「豆の筋を取るように茎の筋をとり」をおこなえばきっと食べられるはず。

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成長中の先端側の茎は緑。ワラビくらいの硬さかな。

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成長しきっているイモ側の茎は紫。ものすごい硬いが食えるのだろうか。

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コメント

  1. 早速作っていただいたのですね!!
    しかし、標本さん、茎は縦に伸びている方で横のはさすがに我が家でも食べません(  ゚ ▽ ゚ ;)
    あと、サイズも半分くらいにした方が食べやすかったかもしれませんね。説明不足ですんませぇん(。-人-。)
    でも、美味しそうに仕上がっててホッとしました \(o ̄▽ ̄o)/

  2. 作ってみて頂けたとはありがたいです。
    どれもうまそうですね。
    火を通しすぎたか、とのお話でしたが、
    写真の見た目には、台湾も同じくらいの柔らかさです。
    肉などの具は入れず、シンプルに葉っぱだけ使います。
    これは材料費が安く済むのと、
    ほとんどの場合は肉料理などを一緒に頼むので、
    メインのおかずになる必要がないからでしょう。
    家で作る時には、今回みたいに肉や椎茸など入れてやれば、
    十分に主役を張れそうですね。
    台湾の友人にも作り方を聞いてみましたところ、
    軽く炒めてから少し水を足してしんなりさせるとのこと。
    もう一工夫するなら、先に軽く蒸してから炒めてやると、
    色が鮮やかなまま柔らかくできるそうです。

  3. 初めまして!
    ブログ拝見させていただきました。面白かったです。色々チャレンジされているのですね♪私もさつまいもの葉っぱ真似してみようかと思いました。節約モードかなぁ、、、。

  4.  数年前に沖縄の粟国島の民宿で食べさせてもらった、サツマイモの葉のお粥を思い出しました。
     甘藷は中国大陸から沖縄を経由して薩摩に伝わったはずなのですが、沖縄でもサツマイモって呼んでましたね(埼玉から来た私に分かる様に言葉を選んでくれたのかもしれませんが)。
     民宿のお母さん(70歳位)が自分の昼食用に作っていたものを、分けていただいたのですが、塩だけのシンプルな味付けであったのに大変美味しく感じた事を覚えています。
     ちなみに宿泊客用のお昼ご飯もちゃんと出してもらっていたのですが、私の食欲が旺盛なのを見て、お母さんが更に自分用の芋の葉粥を分けてくれたのでした。沖縄では食べ物を沢山出すのがもてなしなんですよね。
     この時にお母さんから聞いたソテツ(蘇鉄)の話も印象に残っています。
     粟国島は隆起珊瑚礁の平たい島なので河川は無く、当然水田などはありません。
     他の沖縄の島々と同様に貧しい暮らしを長年続けてきた歴史がありますが、飢饉の際に食料としていたソテツが粟国島には沢山植えられています。
     過酷な環境でも成長するソテツの実は、他の沖縄の島々でも救荒食物として利用されてきましたが、ソテツの実には毒があるので、かなり手間の掛かる毒抜き処理をして抽出するデンプンを団子にして食していたそうですが、この時にお母さんから伺ったのはソテツの茎を食べるという話でした。
     お母さんが子供時分の話ですが、ある日友人の家に行ったところ、その家族がソテツの茎を食べていたそうで、家に帰った子供時分のお母さんが自分の母親に「私もソテツの茎を食べてみたい」と言って、母親に呆れられた事があっただそうです。
     お母さんの家は粟国島の中でも裕福な方なので、ソテツの茎が食卓に出てくる事は無かったのだそうですが、その友人の家は非常に貧しかったのでソテツの茎をたべざるをえない状態だったのだそうです。
     母親にたしなめられて、無邪気に自分がソテツの茎を食べたいと言ってしまった事が、大変恥ずかしい記憶だとお母さんは言っていました。
     サツマイモも救荒食物の一つですが、貧しかった沖縄の島々ではサツマイモも贅沢な品であったのだそうです。
     

  5. 台湾では、芋の葉っぱ日常よくいただきます。
    芋の葉っぱは、ほうれん草のようにお浸しにすると美味しいですよ。
    茎の太い部分は、そとの皮を剥いて一緒に茹でていただきます。
    (アクが有るので指先が黒くなってしまいますが。)
    お鍋にたっぷりのお湯をいれ、塩を一つまみいれて、(出来上がりに“ツヤ”が欲しければ、サラダ油を少し加えます。)芋の葉っぱを入れて一煮立ち
    したらざるにあけ、水を切ってお皿に盛り付け、出し汁、鰹節をかけても美味しいです。是非お試しください。

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