Evs_2

ハイブリッドカー人気に湧いた昨年に続き、今年は大手自動車メーカーが相次いで電気自動車(EV)の本格販売に乗り出すことが決まり、「電気自動車元年」となりそうです。

電気自動車とは、名前のとおり電気で走る車のこと。車体に電池を備え、その電池に貯めた電気でモーターを動かします。使用するのは電気エネルギーだけなので、走行時にCO2や排気ガスを排出しません。太陽光発電や夜間電力で得た安価な電力を利用すれば、家計の節約にも一役買ってくれそう。音も静かで、メンテナンスが容易なのも魅力です。気になる販売価格は、報道によれば当初250万円と、やや高め。また、1充電あたりの走行距離が短く、充電するためのスタンド等、インフラが整っていないという問題点を指摘する声もありますが......。

そんな中、JOMOでは、2010年1月18日からEV向けの充電サービスや付帯サービスの実証事業として、「JOMOeサポートサービス」を開始しました(5月31日までの予定)。首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)12カ所のJOMOステーションにEV用充電スタンド(急速充電器または200Vの普通充電設備)を設置し、効率的な配置方法や料金体系などの検証を行います。また、EVユーザーを対象とする会員カード「JOMOカードe」を発行し、会員には充電サービス、充電施設案内サービス、電欠時レッカーサービス、軽整備・洗車サービスを提供。実証期間中、各サービスは原則として無料で受けられます(*)。
*洗車は月2回まで無料、レッカーサービスは首都圏限定での実施

政府は昨年、CO2をはじめとする温室効果ガスを、2020年までに25%削減(1990年比)を目指すと発表しました。低公害車への乗り換えも立派なCO2削減となります。サービスステーションのように、EV車用充電スタンドが身近な存在になれば、走行距離が補え、遠くの行楽地などにも気楽に乗っていけるため、電気自動車への買い替えにももっと意欲的になるはず。電気自動車が住宅街や避暑地を静かに快適に、そしてクリーンに走り抜ける。そんな風景を早く目にしたいものです。

【関連記事】
東京のど真ん中が癒しの森に!JOMOカップ授賞式開催
自分の詩が歌になる!「森のJOMOカップ・緑の文化祭2009」開催決定
恵みの森を、社員でサポート~JOMOの森林づくりボランティア~

ピックアップ

gaienwalk06

新国立競技場がどれほど大きいのかみてきた
新しい競技場をつくらないで、いまある競技場を改修するエコな五輪にしませんか?という思いが高まったようです。

このページの先頭へ