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クルールームで「eSMART」を使ってトレーニング

新しい生活や学校などにも慣れ、そろそろアルバイトを始めようかな、という人も多いこの時期。クルーと呼ばれるアルバイトが全国に約17万人いるマクドナルドでは、どのような教育・研修プログラムを用意しているのでしょうか?新しい取り組みや、研修プログラムなどを伺いました。

マクドナルドで昨年、新しく導入されたトレーニングツールとして、ニンテンドーDS(R)を利用した『eSMART』という教育ソフトがあります。この『eSMART』では、ニンテンドーDS(R)のペンタッチ操作で、マクドナルド商品の製造や販売手順を学習することができます。また、ニンテンドーDS(R)のWi-Fi通信機能を使って、トレーニングの進捗状況を全国のクルーと競うこともできます。ゲームのように楽しみながらオペレーション手順を学べるトレーニングツールとして、現在約3,000店舗で導入が進んでいるそうです。

「eSMART」開発担当の馴松さんによると、厨房機器や原材料のイラスト、商品を製造する機械の音などは、どれも実物そっくりに作られているそうです。現実に近いリアルなペンタッチの操作感を出すために、開発チームのメンバー全員が商品製造を体験して、その経験をもとにプログラム製作に臨んだそう。プログラム完成までには随分なご苦労があったようです。こうして完成した「eSMART」だから、実践に近い疑似体験ができ、新人のクルーでも高いレベルで、楽しく自ら学べるようになっているのですね。

その他オペレーション教育以外にも、様々なプログラムが用意されています。全国のクルーを結ぶ、アルバイト向けのコミュニケーションツール「WEB Smile」。携帯電話やPCから、他の店舗で働く仲間たちと掲示板で交流でき、最新情報や特典情報などを知ることができます。毎年開催される、サービスやオペレーションスキルの日本一を決める「オールジャパン・クルーコンテスト」は、カウンターやポテトなどポジションごとで優勝を目指して競い合います。世界中のマクドナルドが参加する2年に一度開催される歌のコンテスト「Voice of McDonald's(VOM)」は音楽を志す若者を応援。今年4月に米国で行われた決勝大会では、日本クルー代表が見事入賞しました!

さらに日本マクドナルドの本社内には、「ハンバーガー大学」というトレーニング施設があります。1971年7月日本マクドナルド1号店を銀座にオープンする1ヵ月前の6月に開校し、売上げのない時期から人材育成に投資を開始しました。マクドナルドの人材教育の根幹となっている伝統ある大学です。ここはハンバーガーの作り方を学ぶ場ではなく、「Fan・Learn・Pride」の3つのバリューを実現するものであるというビジョンを持って、ポジティブな職場環境づくりをするためのコミュニケーション・リーダーシップ能力、更にはTCS※(お客様・従業員全ての満足度)を通じてお客様に最高の店舗体験をしていただくためのスキル、人との関わりや影響力を発揮するコーチングスキルなどの研修が行なわれています。

このように、ハンバーガー作りや販売にとどまらないクルーに用意されたマクドナルドの豊富な人材育成メニュー。人の成長を応援することが企業の成長にもつながると考えるマクドナルドの取り組みは、3月に発行された「マクドナルドCSRレポート2009」で詳しく見ることができます(P30~35「ピープル」)。マクドナルドの新しい一面が分かるCSRレポート、ぜひ、のぞいてみてください。

※ニンテンドーDS(R)は任天堂の登録商標です。
※TCS:Total Customer Satisfaction

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