Kyocera
「京セラグループのグリーンカーテンの取り組み」のページより

これから夏に向けて日差しが強くなるにつれ、室内気温は上昇し、窓際は炎熱状態に。そんな状況を和らげてくれるのが「グリーンカーテン」と呼ばれる緑化方法です。京セラは、グループ内におけるグリーンカーテンの取り組みを同社のウェブサイトに公開しています。


グリーンカーテンは、建物に照りつける夏の強い日差しをゴーヤやヘチマ、アサガオなどのつる性の植物によって和らげる緑化方法で、主に南側に面した窓際や壁面に設けることにより、外壁や室内の温度上昇をやわらげる効果があります。植物の葉が直射日光や放射熱を遮るだけでなく、植物が吸収した水分が葉から蒸発する時に空気中の熱を奪うので、簾(すだれ)を使うよりも涼しく感じられます。
京セラが社内で行った実験によれば、晴れた日中における建物の外壁温度は、グリーンカーテンに覆われている場所では約15度も低いという結果が出ました。温度上昇を防ぐことにより、エアコンの使用によるCO2の排出を削減することができます。また、植物であるカーテン自体もCO2を吸収する効果があります。
同社の2009年におけるグリーンカーテンの取り組みは、全国12拠点で全長294m、面積774㎡に達し、年間約2.2トンのCO2を削減する効果がありました。これは杉の木194本分のCO2吸収能力に相当します。
グリーンカーテンは苗や土などの少ない資材で簡単に設置することが可能で、今の時期に準備すれば夏の日差しに備えることができます。サイトではグリーンカーテンの育て方の情報も掲載し、各家庭や企業に広く普及することをめざしています。

ピックアップ

tandoor08

楽しい!おいしい!ケータイタンドールの魅力
ケータイタンドールと名付けた調理器具。魚も肉もジューシーに焼き上がるそう!

このページの先頭へ