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【左】チョコを口に笑顔がこぼれるイラクの子供【中】六花亭謹製のチョコレート。イラクの子供が描いたカード付き【右】JIM-NET代表・鎌田實医師もオススメ(写真提供:JIM-NET)

白血病に苦しむイラクの子供たちに薬を届けよう―。JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク、代表:鎌田實医師)が毎年行っている「チョコ募金」プロジェクトが、2011年2月のバレンタインデーを控えて今年も開催されます。名付けて「限りなき義理の愛大作戦2011 いのちをつなぐチョコレート」。今年は12万個が用意されました。

湾岸戦争(1991年)とイラク戦争(2003年)以降、現地では白血病やガン、先天障害に苦しむ子供たちが増えています。その原因と考えられているのが、戦車や建物などを破壊するのに使用された「劣化ウラン兵器」。劣化ウランは核兵器や核燃料の製造時に出る核のゴミで、劣化ウラン弾が高熱で燃える時に細かいチリとなって飛散し、体内に取り込まれると深刻な症状を引き起こすと疑われています。

戦争の影響で、イラクでは医療設備とスタッフが不十分であることに加えて、慢性的な医薬品不足が続いています。JIM-NETのチョコ募金では、チョコレート1缶500円の内、経費を引いた利益がイラクの子供たちの白血病治療のために寄付されます。

チョコレートは定評ある北海道の六花亭製菓のものを使用し、申し込みは1セット4缶入り(税込2,000円)から受付け。チョコレートにはイラクの子供たちの白血病体験をユーモラスに描いたカードも付いています。

2011年は、イラク戦争の引き金となったあの同時多発テロから10年目。イラク戦争の記憶を風化させない意味でも、「限りなき義理の愛」チョコを食べて、イラクの子供たちを支えてみてはいかが?

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