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「命の絵画展」展示ディスプレイ ※

地球のココロニュースでもお知らせした「チョコ募金」プロジェクト。そのチャリティチョコレート缶の絵は、イラクの子どもが描きました。その絵を含む作品や写真などが、今日(2月4日)から9日まで都内のギャラリーで展示されます。

「命の絵画展」は有楽町のギャラリー日比谷で開催。今回展示されるのは原画が10枚と、原画を拡大したポスター33枚、そして子どもたちの写真20枚など。展覧会を主催するJIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長の佐藤真紀さんに話をききました。

子どもたちが見たイラク

佐藤さんは2002年からNPOスタッフとしてイラクに関わり続け、04年にJIM-NETを設立。イラクの子どもたちを対象に、がんや白血病を中心とした医療支援を粘り強く続けています。

──今回、「命の絵画展」と銘打ちましたが、その趣旨は。

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JIM-NET事務局長の佐藤真紀さん

「白血病などの重い病気にかかりながら、治療を続けるイラクの子どもたちが描いた絵を展示します。描かれているものは、子供たちを通して見たイラク。支援の現場に関わる一人としては、やっぱりイラクについて関心を持ってほしいと思いますね」

──子どもたちの白血病やガンなどの原因は、劣化ウラン弾が疑われていますね。

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ギャラリー日比谷の展示風景 ※

「はい、米軍はイラク戦争でたくさんの劣化ウラン弾を使いました。今年は9・11から10年ですけれど、実は1991年の湾岸戦争から数えて20年目でもあるんです。当時、やはり米軍が使った劣化ウラン弾が、子供たちの健康に今も大きな影響を与えているのではないか。その意味でも、今年は節目の年だと思っています」

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コメント

  1. 子供と是非行ってみます!

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