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ぐるっと海に囲まれた日本には、地域ごとに違った魚が生息しており、地元の人に昔から愛されている。その中には当然私の知らないおいしい魚も多いはず。そんな「まだ見ぬ強豪」に出会うべく、地方の魚をお取り寄せして食べる会に参加してきた。

知らない魚を食べる会

地方のめずらしい魚を食べるには、自ら旅行にいくしかないと思っていたら、魚のほうからきてもらうという手段があった。お取り寄せという方法だ。

今回私が参加させていただいたのは、IT系企業を経営しつつキッチン付きの素敵なイベントスペース「つむぐ」を運営している大久保さん主宰の、「兵庫あたりでは一般的だけど関東では知られていない魚を取り寄せてプロに料理してもらって食べる会」。正式名称は知らないけれど、そんな感じの集まりだ。

大久保さん行きつけの料理屋さんが仕入れと調理を担当してくれるため、東京にいながらハイクオリティな兵庫の魚料理が食べられるという素敵なイベントなのである。

なぜ兵庫の魚なのかというと、大久保さんの奥さんが兵庫県香美町出身で、そこの魚のおいしさ、種類の豊富さに感動し、それをみんなにも伝えたいという気持ちからスタートしているから。ちなみに大久保さんは兵庫県香美町の観光大使もやっている。

私は友人経由で知ったため、大久保さんとはまったく面識がなかったのだが、魚目当てに参加させていただいた。

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舞台はIT企業の事務所兼、キッチン付きイベントスペース。このイベント以外にも、廊下の魅力を語りあうイベントなど、謎のイベントが多い。

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こちらが主催の大久保さん。ただのイベントスペースではなく、広いキッチンがあるのが素晴らしい。

お取り寄せした魚は兵庫県の日本海側で獲れた魚達。それも深い海で獲れた魚が中心のため、東京あたりのスーパーではなかなかお目にかかれない魚ばかり。

普通の人よりは魚に詳しい私も、その存在をどこかで見聞きしたことはあるような気はするけれど、このようにまじかで見るのは初めてかもという、嬉しいラインナップが揃っている。

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お取り寄せした魚その一。ゴッコと呼ばれているホテイウオ。カエルの親分みたい。食べられるのかこれ。

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参加者のどよめきとともにゴッコ撮影会が始まり、即ツイッターなどにアップされていく。IT時代ですな。

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お取り寄せした魚その二。ババチャンという愛称のタナカゲンゲ。こちらはオタマジャクシの親分ですね。といっても、ババチャンが大きくなるとゴッコになるという訳ではないよ。

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お取り寄せした魚その三。全身がゼリーのようなゲンゲ。これは富山で食べたことがあるな。それにしても日本海の魚って謎が多いな。

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お取り寄せした魚その四。耳の大きいイカ、ミミイカ。そのままのネーミングだ。「ミミイカより愛をこめて」っていう漫画知っていますか?

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新国立競技場がどれほど大きいのかみてきた
新しい競技場をつくらないで、いまある競技場を改修するエコな五輪にしませんか?という思いが高まったようです。

コメント

  1. ごっこ。別名ホテイウオ。
    北海道でも食べられている魚です。
    特に道央や道南ではよく食べられてるようです。
    札幌でも冬場スーパーで見かけます

  2. タナカゲンゲは新潟の富山よりだと、キツネタラと呼ばれていますね。

  3. 「エロイカより愛をこめて」です(笑)

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