すべてが手作業の田植え作業

私が参加させていただいたのは6月19日。昨日は雨の中を60人が集まって二面分の田植えを終わらせたそうで、今日はその残り作業。この日は午前中に別イベントがあったため、午後からのみの農作業ということで参加人数は少なめとのことだが、それでも20人以上が田植えのために集まっている。

ここでの田植え作業は、すべての工程が手作業。自分たちの手で種から育てた少し不揃いな苗を、泥まみれになりながら丁寧に植えていく。時期的に田植えをするには遅すぎるのではと思ったが、機械で植える小さい苗と違って、手作業で植える大きめの苗は、今くらいの時期でいいそうだ。

tanbo2_IMGP8733.jpg
ロープと棒をガイドにして、手作業で苗を植えていく。

tanbo2_IMGP8835.jpg
一列植えたら目印のロープを移動。特に役割は決まっていないようだが、自然と作業が進んでいく。

tanbo1_nae.jpg
この苗も、自分たちで育てたもの。まさに「僕らの酒」づくりだ。

お酒をつくる杜氏さんも田植えから参加

今年で三年目ということもあり、米作りのベテランである農業指導の方が要所ごとにアドバイスしてくれるものの、基本的に作業の主体はすべて自分達。畑と違って水量のコントロールが必要となる田んぼは、それだけ管理が難しそうだ。

酒蔵で専用にタンクを一つ借りられる量である20俵(1200キロ!)の収穫がひとつの目標。去年は酒専用の米である酒米を育てたが、今年は新しい田んぼでの一年目ということで、育てやすい食用米(さとじまん)でのチャレンジとなった。

今年から酒造りを担当する久保田酒造の杜氏さんによると、食用米でも問題なく日本酒は作れるらしい。それに食用米なら、もし大豊作でお米が余ったとしても、来年のお昼ご飯に使えるというメリットもある。

tanbo2_IMGP8739.jpg
久保田酒造株式会社の杜氏さん。昨日だけ参加の予定が、ハマってしまい今日も参加。

tanbo2_IMGP8791.jpg
米作りを一から勉強し直したいという気持ちもあり、今後も継続参戦の予定だとか。

tanbo2_IMGP8805.jpg
私もちょっと田植えを手伝わせていただいた。いいお米ができますように。

1 2 3

ピックアップ

tandoor08

楽しい!おいしい!ケータイタンドールの魅力
ケータイタンドールと名付けた調理器具。魚も肉もジューシーに焼き上がるそう!

このページの先頭へ