あたらしもんというパートナーの登場

設計図と試作機をつくるまでは森さん個人でできても、それを量産して欲しい人に届けるためには投資が必要。そこで出会ったパートナーが、「あたらしもん」というプレミアム商品の通販サイトである。

あたらしもんとは、ダンボネット・システムズ株式会社が運営母体なのだが、そこの事業としてやっているわけではなく、なにかおもしろいことをやろうという有志によるプロジェクト。代表である尾崎憲一さんに話を伺ってみた。

尾崎:「あたらしもんでも『ガイガーカウンターって高いよね!』という話が出ており、自分たちで作るためにいろいろと調べていたら、森さんのプロジェクトを見つけました。メールを送ったその日のうちに実際に会って、一緒にやることにしました。放射線量を自分の手で知る権利というのは、絶対に守らなくてはいけません。」

gy_7096.jpg
森さんと出会う前に作成された、あたらしもんの試作機。放射線を感知すると、人形の頭が光るという仕様。

スタートはまったく別だった二つのプロジェクトが、ガイガーカウンターを普及させるという同じ目的のために一つのプロジェクトになり、Open Geiger Project で設計した基板に、あたらしもんがオリジナルケースをデザインして、200個限定で量産したのが、RadScan(ラドスキャン) 。

gy_7116.jpg
カラーバリエーションのあるガイガーカウンターって初耳。

1 2 3 4

ピックアップ

tandoor08

楽しい!おいしい!ケータイタンドールの魅力
ケータイタンドールと名付けた調理器具。魚も肉もジューシーに焼き上がるそう!

このページの先頭へ