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『せとうち暮らし』という、瀬戸内の島々(香川県限定)に特化した、雑誌がある。
これが萌え萌えなんである。月に半分しかオープンしないオリーブ染め工房の話、島の商店でレアなお味噌を買う話、島の温泉めぐりの話、おばあちゃんのゴハンが付く民泊の話、海におみこしが飛び込むおまつりの話…等々が、美しい写真付きで紹介されている。眺めていると、うわ! 瀬戸内行きたい! 行って島から海を眺めたい! と盛り上がってしまう。東京暮らしを捨てて、島に住んじゃいたくもなるー。

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『せとうち暮らし』、次号は7月16日発売とのこと。

今回、高松にある編集部をたずねて、『せとうち暮らし』の魅力について、小西智都子編集長にお話を伺ってみた。

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小西編集長!

——発刊のキッカケは何ですか。

「県の委託事業が始まりなんです。移住交流事業といって、県外から香川に移住したり、移住ではなくても観光以外で来ていただく、そういうことの推進を平成19年からやっていました。

スポットを当てる場所は、香川県内ならどこでも良かったんですが、香川の何が魅力的なのか客観的に考えてみたときに、やはり瀬戸内海が面白いんじゃないかと。有人島の数も、香川は全国3位なんです。ただ私は、高松出身なんですが、香川の島って年に一回、行くか行かないかだったんですね。

行き始めたら『何だこのめくるめく世界は!』とカルチャーショックでした。香川在住の私がショックだということは、県外の方々にはもっとカルチャーショックな場所だと思ったんです(笑)。

最初は移住交流がテーマだったので、島の人たちの暮らしを中心に、フリーペーパーとして作っていました。フリーペーパーは平成23年に終わったんですが、島の皆さんとご縁も出来ていたので、そのまま雑誌として移行して、販売するようになったんです。」

——私、埼玉のはずれの出身なんですが、東京のベッドタウンで、何にもコンテンツがないんです。瀬戸内は、コンテンツだらけっていうイメージがあって、とても羨ましいです。

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