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ほやのフルコースが食べられるイベント、ほやおやじの「ほやほやレストラン」で、二年振りにほやの味を堪能してきた。

とにかくほやが食べたい!

昨年の3月11日、東日本を襲った大震災の影響で、手に入りづらくなってしまったものがある。ほや(マボヤ)だ。

ほやはとにかく好みが分かれる味であり、なおかつ鮮度で評価が大きく変わるため、産地である三陸地方以外では馴染みの薄い食べ物となっている。だがほやには、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5つの味が揃っているといわれており、とびきり新鮮なものは、代替えの効かない最高の味わいを持っているのだ。

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これがほや。石巻のほや養殖場まで食べにいったときの写真。

宮城県のほや養殖場は、東北大震災による津波で壊滅的なダメージを受けてしまったため、現在市場に出ているのは希少な天然物か、北海道やロシアなどで捕れるアカホヤがほとんど。ほやは収穫まで3~4年掛かるといわれているので、去年、今年と、ほやを食べる機会は一度もなかった。個人的にはレバ刺しよりも大問題だ。

あの説明しづらいほやの味を、せめて一回くらいは今年のうちに味わいたいと思っていたら、ほやの加工品などを扱っている三陸オーシャンの木村達男さん(通称ほやおやじ)が、仙台で「ほやバー」というほやを食べるイベントを開催していることを知った。

仙台、ちょっと遠い。もう少し近くでやるなら絶対いくのにと悔しがっていたら、なんと今度は東京で「ほやほやレストラン」として開催されるらしい。

溜まりに溜まったほや欲求を満たすために、ほやおやじの「ほやほやレストラン」に参加してきた。

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ほやおやじの木村さん。

会場はジャックポット恵比寿店というオイスターバー。本日用意されているのは、木村さんとジャックポットの料理長によるコラボメニュー。

オシャレの代名詞ともいえるオイスターバーの料理長と、ほや街道まっしぐらのほやおやじという異色の組み合わせだが、オイスターといえば当たり前だがカキである。カキとほや、どちらも三陸の海で育つ食材なので、これは期待ができそうだ。

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ほやだけでコース料理ができるのか。

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連休明けの平日昼間にも関わらず、多くのほや好きが集まった。

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