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スーパーでよく見かけるポリ袋。液体でももれず、熱湯に耐える程度の耐熱性があるので、調理道具としても使えます。漬物なら少ない漬け床でOK、煮物なら1つのお鍋で一度に何品も同時に出来上がり、と大変便利。会社勤めで忙しいかた、育児で台所に立つ時間を確保しづらいかたにもお勧めの方法です。

プロもやっている、ポリ袋調理

ときどき行くレストランで、厨房がカウンター越しに見えるようになっているお店があります。ランチタイムの終わりに私以外のお客さんがいなくなり、シェフは何か仕込みをしているようでした。

あれ、いま大きな袋をお鍋に入れた!? ちょっと驚いて、何をされているのか聞いてみたところ「コンフィを作っています」とのこと。お肉と油をポリ袋に入れて湯せんでじっくり加熱するのだそうです。「こうすると、油をたくさん使わずに済むので」との説明に、なるほどと思いました。

私はもともと食材を漬け込むのにポリ袋を使っていました。少ない漬け床でもまんべんなく漬かり、中身が減っても柔軟に大きさが変えられますし、袋から空気を押し出して閉じると日持ちがいいのです。ポリ袋は使い捨てなので少し気がひけるのですが、その欠点を補って余りあるやり方だと思います。

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ワラサを味噌と酒粕の漬け床に漬けて

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焼いて食べたり

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野菜を漬けたり(これはキャベツの柚子胡椒漬け)

自宅のポリ袋を見ると、熱湯を使用しても大丈夫とのこと。火を使って加熱したら溶けてしまうのでは?と気になりましたが、湯せんならば問題ないようです。

鶏の胸肉を買ってきて、フォークで刺し、塩とハーブをすりこんで1晩寝かせてから、オリーブオイルと一緒にポリ袋に入れてみました。

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オリーブオイルはもう少し多くてもよかったかも

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コメント

  1. あぁ素敵。今のエコなご時世にぴったりの調理法ですね。

  2. >いんちょうさん
    ありがとうございます。
    今日も夕食にポリ袋調理のおかずをいただきましたよ。
    にんじんを千六本に切って、オリーブオイルと塩少々だけで味付けして
    他のおかずと一緒に加熱しておいたものです。
    びっくりするくらい、にんじんの甘みが強くなりました。

  3. ほほぉ、食品トレイをお店に置いてくることも、ひょっとするとできそうかもですね。
    でそのまま調理と。(実際やるかどうか、やっている人がいるかどうかは別として:)

  4. 震災で電気が止まった時、ガスコンロがある家は何とか大丈夫かも。
    (ガスコンロが使用できる状況であれば)
    オール電化だとガスコンロを使用できる。
    エコでもあり、災害時にも役立つっていいですね。

  5. >石-珪素さん
    スーパーでポリ袋に入れながら下ごしらえする人がいたら
    まわりの人、びっくりでしょうね(笑)。
    実際となると、食品トレイや食材が洗えないので難しいかなあ。
    でも私も、トレイは使わないとか、購入時にお店で回収してもらえるとか
    もっとそういう仕組みがあったらと思うので
    面白いアイディアだと思いました。ありがとうございます。
     
    >葵さん
    コメントありがとうございます。
    そうですね、カセットコンロに鍋ひとつとなったときに便利ですよね。
    あとは、下ごしらえだけしてお見舞いに訪ねたおうちで台所を借りて
    温かい食事を差し入れる、なんて使い方もできそうだなあと思いました。

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