bioinstepic1302.jpg
(写真:南 健二)

自然と共生する社会を目指し、森林保全活動を進めるNGO「C.W.ニコル・アファンの森財団」は、設立10周年を記念して3月2日(土)にシンポジウムを都内で開催します。財団理事長を務めるC・Wニコル氏をはじめ、多彩な顔ぶれのゲストが、森づくりや日本の未来について語ります。

「アファン」とは、ウェールズ語で“風の通るところ”という意味。今から28年前、ニコル氏は故郷の英国・ウェールズで、荒れ果てていた森が人々の努力で緑を取り戻したことを知り、日本でも同様に森をよみがえらせようと活動を始めました。長野県黒姫で、放置され荒れ放題だった里山を「アファンの森」と名付け、再生活動に取り組みます。2002年には、森を永遠の存在にするため、財団を設立しました。人と自然の研究所は同財団をサポートしています。

シンポジウムは、森から日本を考えるニコル氏の基調講演でスタート。第2部は約30年に及ぶ森づくりについて、野生動物の生態保全を研究する高槻成紀さんたちと振り返り、気仙沼で牡蠣養殖を営む畠山信さんたちとともに、財団が行ってきた震災復興プロジェクトを通して見えてきた日本のこれからを考えていきます。

会場は、青山学院大学・青山キャンパスの「本多記念国際会議場」。参加費は無料です。生物の多様性を取り戻したアファンの森について知り、自然への思いを共有してみませんか。申し込み方法など、詳しくは下記リンクからどうぞ。

ピックアップ

gaienwalk06

新国立競技場がどれほど大きいのかみてきた
新しい競技場をつくらないで、いまある競技場を改修するエコな五輪にしませんか?という思いが高まったようです。

このページの先頭へ