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北海道に引っ越してきて1年が経過。スープカレーやジンギスカン、ラーメンなどの道外でも有名な北海道グルメだけでなく、家庭で愛されている素朴な味を口にすることが増えてきました。

中でも一番気に入ったのが、いももちとかぼちゃだんご。その名の通り、ジャガイモとカボチャを使った素朴な味わいのおやつです。

農業のまちのソウルフード

北海道に引っ越してきて驚いたことのひとつが、北海道の大きさです。実は九州の約2倍の面積がある北海道!天候も、収穫できるおいしいものも、地域によってまったく異なります。

私の住む士別市は、北海道の北部にある農業が盛んなまちです。春から秋の間はとれたての新鮮野菜をいただくことができます。農家さんからいただく野菜のおいしさはもちろん、スーパーに並んでいるものですら鮮度が違うので、今まで食べていたものは一体なんだったの!?という衝撃を何度となく受けました。

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まちなかを少し外れると、広大な農地が広がっています。ゆったりとした景色を眺めながらの農道ドライブは、心が洗われます。

地元の方が「ジャガイモ、カボチャ、玉ねぎあたりは、秋口になるとどこからともなく集まってくるんです」。と言うほど、士別では根菜類がたくさん収穫されます。士別市内ではスーパーマーケットでも売られていますが、多くの方が家庭で作るソウルフード、それがいももちとかぼちゃだんごなのです。

キズものでもおいしく作ることができて、雪に覆われ、野菜の収穫がなくなる冬の間も冷凍庫で長期保存できます。地元でとれるジャガイモ、カボチャに加え、北海道が一大産地のでんぷん(片栗粉)を使っているところも地産地消。フライパンで手軽に焼いておやつとして食べられるだけでなく、鍋やジンギスカンに入れてもとてもおいしいく、飽きないのも魅力です。

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「合うのかなぁ…」と疑いの気持ちを持ちながら味噌系の鍋にかぼちゃだんごを入れたものをいただいてみたところ、味が染みてとてもおいしかったです!

いももちとかぼちゃだんごは、友達の家でいただいたり、お店でジンギスカンに入っているものを食べたりすることが多くきちんとした作り方が分からなかったので、江別市と滝川市から農家にお嫁に来た友達ふたりに作り方を教えてもらうことにしました。

ところがふたりとも、「目分量で作っていたから、きちんとした分量が分からない」、とのこと。そこらへんも家庭の味ならではですが、今回はお姑さんが農産物直売所で販売しているいももちとかぼちゃだんごのレシピで作ってみることにしました。

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コメント

  1. 北海道のソウルフードだったんですね。
    餅の代わりにいももちを作って、雑煮仕立てにして
    実家では食べていました。
    (ちなみに山形です。)
    かぼちゃだと、甘みがあって一味違った感じなんでしょうね。
    いもに比べて水分が多そうなので、でんぷんとか片栗粉の量を
    調整すると良さげですかね。

  2. ゆうぱぱ様
    コメントをいただきましてありがとうございます。
    いももち、お雑煮にとっても合いそうですね!
    北海道には東北地方からの移住者がとても多いので、いももちもかぼちゃだんごもそういった方々が北海道に伝え、広がったものなのかもしれません。
    ジャガイモもカボチャも種類によって水分量が異なる場合があるので、その時はでんぷんの量を調節してみてください。

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