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(CC) WikiImages.

だらだらと長時間働くのは生産性が低く、しかも資源を浪費し、何より体に悪い!そんなわけで筆者は「まずは隗(かい)より始めよ」とばかりに、週休3日を実現するべく今年2月からあれこれ試行錯誤しています。その成果やいかに・・・?

夜更かしは当たり前、休みは月4日以下

会社に縛られず、自分のペースで好きなように働けると思って始めた物書き稼業。ところが筆者の場合、原稿の構成が思うようにまとまらない時や、たくさん締切を抱えてプレッシャーを感じている時などは特に、デスクに座ってはいるけれども原稿を書くでもなく、何となく時間を浪費することが常態化していました。

こういうとき、「自分のペースで働ける」という、自営業ならではのメリットが完全に裏目に出ます。原稿の書き出しがなかなか決まらないが、締切は刻々と迫っている。そんな時はプレッシャーから逃れるために際限なくネットサーフィンをするのが常。深夜3時頃になって、もはや締切から逃れられないと悟り、ようやくノートパソコンのキーボードを叩き始めるのであります。

一体ネットサーフィンで空費していた時間は何だったのか。睡眠を取って頭を休ませた方がよほど仕事も進んだのではと反省しても、後の祭りです。当然、睡眠不足で仕事の遅れはヨリ深刻となり、それを取り返すためにさらに夜更かしする・・・という悪循環が繰り返されるのでした。

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労働時間短縮はみんなの願い (CC) geralt.

この働き方の問題点は大きく次の3つにまとめられます。

(1)生産性は低いのに労働時間ばかり長い

ネットサーフィンを労働時間とみなせるのかは意見が分かれるところですが、原稿を仕上げるためにデスクに張り付いていたのは事実。ところが休日が週に1日あるかないか、という感じで働いていたのに、月の売上を見るとさほど伸びていません。時給に換算すると・・・思わず顔を背けたくなる数字が!? この現実に向き合う必要があります。

(2)夜更かしで資源を浪費。光熱費がかさむ

昼間、効率よく働いていれば照明や暖房に必要なエネルギーの消費も最小限に抑えられたはずですが、夜更かしでエネルギー消費が増加。環境負荷の大きい働き方、と言わざるを得ません。しかも原発事故や円安などの影響で光熱費は増加傾向にあり、家計を圧迫する要因にもなっています。

(3)休みが減り、疲れが蓄積。生活の質も下がる

夜更かしの連続は睡眠不足を招き、集中力・免疫力の低下を招きます。しかも筆者の場合、ずーっとパソコンの画面を見ているせいか、後頭部から肩にかけて慢性的な痛みを抱えてもいます。さらに休日が少ないので疲労が回復できずに常態化。これでは、何か新しいことをしようという意欲もわいてきません。

今のままでは、好きで始めた仕事もいずれ行き詰まるのは必定。そこで筆者は、大胆にも「週休3日の実現」という目標を掲げ、その実現を目指すことにしたのです。週休3日と言えば、以前コラムで紹介した居酒屋「たまにはTSUKIでも眺めましょ」のオーナー、髙坂勝さんも実践。出来るかどうかわからないけど、とにかくやるしかない!!!

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