七面鳥の下ごしらえをする

さて話は本筋に戻って、続いては七面鳥の下ごしらえ。七面鳥を中までよく水洗いをしてから水分を拭きとり、塩、胡椒を全体によく揉みこむ。せっかくなので、家にあった適当なスパイスもジャンジャンバリバリと揉みこむ。ちょっとスパイシーなくらいに仕上げてみたい。

さすがは七面鳥、肌(皮)がムチムチしていて全体にハリがあり、なかなか揉みがいのあるボディだ。

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きみ、なかなかいい体しているね。

それを適当な香味野菜(ニンジン、セロリ、長ネギを使用)と一緒にビニール袋へ入れて密閉し(この作業をマリネというらしい)、また2日間冷蔵庫へ。

わかってはいたのだけれど、なかなか時間のかかる料理である。

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まだまだ食べられません。

解凍した七面鳥はそれなりに物理的な融通が利くので、4キロサイズなら無理に押し込めばどうにか我が家の冷蔵庫にも入ってくれる。

これから焼くまでの間、冷蔵庫を開けるたびに、「おお、七面鳥が一羽入っている!」と、感動する日々が送れるのである。

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ギリギリセーフのサイズ。

七面鳥を丸焼きにする

さてようやく、お待ちかねの丸焼きにする工程までたどり着いた。しかし、冷蔵庫から取り出してすぐに焼くのではなく、2~3時間室温に戻しておかないと、中の部分がうまく焼けない。ここでまた待たされる訳である。

オーブンのトレーにクッキングシートを敷き、室温になった七面鳥をどんと置く。七面鳥の中になにかを詰めて焼くといいらしいが、特に思いつかなかったので、もったいないのでマリネしていた野菜を詰め込んでみた。今考えると、バターライスでも詰めておけば肉汁を吸った最高の炭水化物が食べられたのにと悔やまれる。

そしてタコ糸で両足を縛り、サンオイル気分で全体にオイルを塗り、胸の一番肉が厚い部分に付属のポップアップタイマーという謎のピンを差し込む。どういう仕組みなのかは謎なのだが、七面鳥が焼き上がると、これがピョコンと飛び出てくるらしい。

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シリコンの刷毛が塗りやすいです。

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これが噂のポップアップタイマー。

七面鳥を焼くには、予熱なしの低温調理が基本とのことで、オーブンに肉の塊をセットしてから、120~130度でじっくりと焼きあげる。目安は1キロあたり1時間。

このオーブンレンジを購入してからだいぶ経つが、電子レンジではなくオーブンの機能を使用するのは、もしかしたら初めての経験かもしれない。

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ギリギリ入った!

一気に焼き上げずに、表面が乾いたところで再度オイルを塗りこみ、長州力のように完璧な小麦色の鳥肌を目指す。

この時点で、七面鳥から漂う香り、いや匂いがもうたまらない。

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早くかぶりつきたい。

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