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落花生の食べ方はバタピーや柿の種のみにあらず。いまが旬の生落花生を塩茹でにした「茹でピーナッツ」の美味しさは格別。そのまま食べても美味しいけれど、今年はアレンジ方法をいろいろ探ってみました。

落花生を、「豆」ととらえれば幅が広がる

9月から10月にかけて、ごく短い期間に出回る生落花生。時期だけでなく、買えるお店も限られているかもしれません。私は生協のような野菜宅配サービスで初めて生落花生を知り、以来、宅配でしか買ったことがありません。今年は地球のココロの企画のために例年より一足早く、早生のナカテユタカという品種を購入しました。

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1kg、冷蔵便で到着。白い殻がしっとりしています。

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殻の内側のわたがふわふわしている。渋皮も、はっとする柔らかさ。

今年はただ塩茹でするだけではなく、他の方法で食べてみようと思ったのですが、ふだん使い慣れない食材に、最初なかなかいい案が浮かびませんでした。そこで「自分の好きな豆の食べ物は?」と問いのたてかたを変えてみました。すると、出る出る! そうだ、私、豆好きだったじゃないの。豆が好きで、だから生落花生も食べるんじゃないの。なんだか初心にかえった気分で、豆料理“落花生バージョン”への挑戦を始めました。

【その一】 豆ごはん→落花生ごはん

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渋皮は気分で、つけたままだったり、とったり。今回はとった。

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米と落花生、どちらも「種」なんだなあと、あらためて。

普通にお米を研いで水加減をしたお釜に、殻をむいた生落花生と塩少々を入れて炊くだけの、簡単な落花生ごはん。落花生の粒が大きいぶん食べごたえがあり、ほくほくしています。グリーンピースの豆ごはんに比べて白米の部分にはあまり味や香りがつかず、くせがありません。

ナッツの存在感を噛みしめながら「そういえば、以前に取材したルネサンスごはんには刻みアーモンドが入っていたっけ」と思い出し、種実類とごはんの相性のよさを再確認しました。

【その二】 煮豆→煮落花生

煮豆も大好きな定番の豆料理です(とはいえ横着して茹で大豆を使うほうが多いのですが)。生落花生を塩茹でしたものを、大豆の代わりに煮豆にしてみました。

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蒟蒻でかさまし。

落花生を塩茹でして殻をむく手間はありますが、それも圧力鍋を使えば時間はさほどかかりません。大豆とはまた違った食感や香ばしさがあり、箸休めにちょうどいい一皿になりました。

ちょっと無難すぎるメニューが続きました。次からもっと攻めていきます!

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