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40周年という大きな節目を迎えた JOMO童話賞。「心のふれあい」を一貫したテーマに、これまでに募集された童話作品総数はなんと26万。今年の受賞作18作品が収録された「童話の花束」が出来上がりました。記念すべき今回の表紙は、世界に誇るイラストレーター・絵本作家の荒井良二さんの書き下ろしです。

9,544の応募から、最優秀賞・優秀賞・佳作に輝いた18名の方たちの授賞式が11月13日 都内ホテルで開催されました。厳かな雰囲気の中、緊張した面持ちの受賞者の方々が壇上に上がり、表彰状を授与されました。西本鶏介先生による審査総評は、今年も世相を最大限に反映したウィットに富んだもの。客席の笑いが絶えませんでした。

続いて、昨年の「童話の花束」の売上金全額を社会福祉法人全国社会福祉協議会へ寄付金として授与(※)。大学・短大、専門学校などへ進学する入学支度金として援助を受けた子どもたちからの喜びのメッセージがスクリーンに映し出され、心のつながりを描いた作品から子どもたちの夢へとバトンタッチされました。

授賞式の最後は、中井貴惠さんによる一般の部 最優秀賞作品『とこやさんの夢』の朗読。子どもからおじいちゃんと幅広い声色で、物語の情景が目の前に広がる美しい空間に会場が包まれました。

その後はゴージャスなお食事も楽しめるパーティ会場へ!リラックスした雰囲気の中、受賞者の喜びの声を聞きました。

「奥さんよりも先にこの舞台に立ってしまい、関係がちょっとまずいことになっています(笑)」(一般の部 大村吟三郎さん)
「喜びのあまり、夜寝られませんでした」(一般の部 山口智史さん)
「緊張のあまり体重が減り、ダイエットにもなりました」(中学生の部 清水美里さん)
「友だちにはまだ内緒です」(中学生の部 石橋優さん)

最後は、最優秀賞を受賞された木村秀子さんが、半年間看病を続けたお父様とのエピソードから作品が生まれたこと、これからも童話を書き続けていきたいという想いを語られました。

どの作品も想いのつまった「童話の花束」。来年、JOMOは同じく100年以上の歴史を持つ新日本石油と経営統合しますが、統合後も「童話賞」は継続していきたいと松下社長は力強く語っていました。来年もまた、あたたかな童話に出会うよろこびに期待です。

そして現在、「童話の花束」プレゼント実施中です。お一人様3冊まで。締切は2010年2月28日です。詳細は下記リンクから。

※JOMOステーションを運営する特約店やグループ会社、社員個人などにより購入された「童話の花束」の売上金は「JOMO童話基金」に集められ、社会福祉法人全国社会福祉協議会に寄付されます。この寄付金をもとにJOMO奨学助成金制度は、児童養護施設、母子生活支援施設、里親家庭の子どもたちが高校卒業後に進学する際の自立支援に役立てられています。